おすすめ度 |
国鉄形LOVE様 |
2018-02-18 18:59:29 |
4巻を見た後、早速拝見致しました。
今回の目玉は何と言っても東京からの九州ブルトレが余すことなく収録されており、下関駅での機関車交換も楽しめました。
更に、この頃はJR西日本と九州の直通運転が盛んに行われており、関門間ではバラエティ豊かな面々を見ることができました。
博多駅のパートでは、お色直しした国鉄形のほか、JR九州オリジナルの車両も登場し、様々な形式、様々な塗色を楽しめました。
セノハチではEF67が推進する貨物列車と115系の活躍を大いに堪能でき、その活躍がすごく伝わってきました。
今回は機関車、電車から客車まで様々な形式や塗色の車両が登場し、国鉄形から当時の最新型まで登場したオンパレードな作品でした。
同時発売の4巻とともにこれまでの「よみがえる20世紀の列車たち」では間違いなく1番の出来です。
さて、次作の発売もかなり先となるようですが、久々のJR東日本とJR東海が初登場なので、今から楽しみです。今後の展開にも大いに期待しています。 |
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